活動記録(団体戦等)

“慶應義塾職員かるた会”
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職域学生大会以外の団体戦などの活動の記録を紹介します。

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【2010年3月21日 神奈川県団体戦】
☆ 短評 ☆
慶應義塾教職員4人に加え、OB2名と院生1名の7人でチームを結成。持ち点の換算の結果A級ブロックの8チームに入る。第1回戦は、AKB4_8(あきれるほどかるたばか)というチームと対戦。3勝2敗で勝点1を取得。第2回戦は、藤沢セピアというチームと対戦。試合展開は2試合の勝利が早めに予測できたものの、残りの3試合は、ビハインドを背負った試合経過。結局は2勝2敗から最後の1組に勝点がかかる。ここで戎井が逆転勝利をおさめて、2つめの勝点。第3回戦の相手は、NECチーム。こちらも勝点2をおさめており、勝ったほうが決勝進出となる。試合展開は我がチームは押され続け、あえなく4敗。1-3でリードしていた試合で一矢報いるかと思ったが、ここで痛恨のダブ。結局1勝もできずに5敗。第4試合は、3位決定戦に出場。対戦相手は、慶應の後輩チーム。3月に卒業する4人にOBを一人加えたチームである。チーム名は桃太郎。我がチームが壁となって立ちはだかるはずであったが、後輩チームのがんばりの前に1勝4敗で敗退。最終結果は残念ながら4位となった。

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【2011年10月22日 国士舘団体戦練習】
 「T野さんとW司さんが、競技かるたをしているところを見てみたい。うちには大正時代にできた60畳敷の『大講堂』という建物があり、いいですよ〜!」

 私と同じマンションに住むTB地さんのこの一言がきっかけだった。

 TB地さんとW司さんは、国士舘に勤務する方であり、お二人の尽力により、2011年10月22日国士舘大講堂において、団体戦練習会(3人制)は開催された。

 我が教職員チームは、T野とE井という現在の主力メンバーと、元チームメイトのO笠、随分昔に臨時職員の経験があるA藤の4人を揃え、W司さんを加えて、大学職員“Dreams”を結成した。
 出場チームは慶大A、慶大B、東京外国語大、大学職員Dreams。総当たりのリーグ戦である。登録上限は5人。試合には3人が出場する団体戦で優勝に挑む。

 試合の勝敗結果は、次のとおりである。

 1回戦は、慶大A_大学職員Dreams、慶大B_東京外国語大。慶大2チームが勝利。
 2回戦は、慶大A_慶大B、大学職員Dreams_東京外国語大。慶大Aと東京外国語大が勝利。
 3回戦は、慶大A_東京外国語大、慶大B_大学職員Dreams。慶大Aと大学職員Dreamsが勝利。

 以上の結果、優勝:慶大A(3勝)、準優勝:東外大(1勝2敗)、3位:慶大B(1勝2敗)、4位:大学職員Dreams(1勝2敗)であった。2位以下は、将順の成績で順位決定した。五段と五段有資格者がメンバーのうち4人と自称優勝候補の“大学職員Dreams”は、もろくも最下位に沈んだ。

 終了後は、かるた会以外の国士舘関係者もまじえて、約20人で大懇親会を下北沢で開催した。団体戦に慣れることも現役には必要な糧である。もちろん、我々職員チームにもよい刺激になるイベントである。なにやら、W司氏は、第2回を企画している様子である。

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【2013年6月8日 国士舘団体戦練習】
 1年半ぶりに、第2回の国士舘団体戦練習が開催された。W司さんは、自称「世田谷かるた道場師範」に就任され、パワーアップ。会場の大講堂も、畳は入れ替えられて新しくなり、照明も明るいものに交換されていて、競技かるたが取りやすい環境にグレードアップ。参加団体も、5人団体のTOPリーグ4チームに、3人団体のルーキーリーグ4チームと前回よりも規模拡大となった。オープン戦も含めて、毎回18組が3試合おこなわれたのだ。
 我がチームは、教職員かるた会の慶大職員2名と研究員1名の3人を軸に慶應かるた会OB・OG2名とW司さんを入れての6人編成。OGのM木さんは午前のみで、E井さんは午後のみだったので、ここが交代の5人目一杯体制で臨む。
 TOPリーグは、慶大A、慶大B、東京外国語大と我々のOB・OG連合”Dreams”である。
 なお、ルーキーリーグは、慶大C、慶大D、東京工業大、東京外国語大・東京学芸大連合の4チームだった。
 1回戦、我がチームは、慶大Aと対戦。Т田が経験者1年のYにタバ勝ちで、まず1勝。A級同志の対戦となったT野‐TとM木‐Hは、現役有利の声をくつがえし、T野とM木が勝利。勝ち点を確保した。SがAveに勝って4勝をあげたが、道場師範W司は残念な結果となった。
 2回戦、我がチームは東京外国語大学と対戦。T野が2年前との同じ相手との対戦を制し、T田も勝利するものの、夏の職域要員のE井とSは、残念な結果となる。最後は追い上げたW司が、同会同志の対戦を年の功も味方したか、逆転で運命戦を制する。勝ち点2をあげた。
 3回戦は、勝ち点2で、慶大Bと対戦。勝った方が優勝である。まずは、職域への調整を兼ての出場のE井がY中にタバ負けをくらってしまう。はやくも戦局は、我がチームに不利。T田がY本に敗れると続いて、T野もI田に金星献上。SがA馬に、W司がC葉に勝利するも時すでに遅く、Dreamsの夢は今回も夢に終わってしまった。
 結果は、どちらのリーグも順位ごとに勝ち点3、2、1、0の分かりやすい展開となった。

”ТОPリーグ”
 優勝:慶大B, 準優勝:OB・OG連合“Dreams”, 3位:慶大A, 4位:東京外国語大
”ルーキーリーグ”
 優勝:慶大D, 準優勝:慶大C, 3位:東京外国語大・東京学芸大連合, 4位:東京工業大

 TOPリーグもルーキーリーグも、よい団体戦の経験になったものと思う。終了後は、国士舘大学内の食堂で、食べきれないほどの料理の中での懇親会。下北沢の2次会には、W司さんとAve(W司さん発行の個人賞"二次会にいきま賞"を獲得)が率先して、後輩を誘っていた。
 マイクを片手の戦いの結末は聞いていない。

 第3回はいつ行われるのであろうか…。

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【2014年6月7日 国士舘団体戦練習】
 いつ行われるかと懸念されていた国士舘団体戦練習も「世田谷職域」という立派な通称をいただき、「セタショク」という略称もできた。ここに第3回が開幕した。
 道場師範が、さらにパワーアップで、チーム名にも凝りだした。その結果が以下のとおりである。

<TOPリーグ>
優勝  慶應ヴァイスティガー 勝点3 勝数10
準優勝 鶴丸ファイアロートフェニークス 勝点2 勝数9
3位  東外大・東工大シュバルツェシルトクレーテ
4位  慶應アツーアブラオドラッヘ
<ルーキーリーグ>
優勝  慶應フランメ 勝点3 勝数8
準優勝 東工大ブリッツ 勝点2 勝数5
3位  トロンべ慶應
4位  東外大・学芸大シュツルム

 TOPリーグのカタカナは「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」のドイツ語だそうだ。慶應教職員チームからは、HP管理人のみ出場。「青龍」チームであったが、1回戦1−4、2回戦2−3、3回戦2−3と最下位に沈んだ。六将登録で、1回戦、2回戦に出場。1回戦は鶴丸高OB/OGチームと対戦し、1勝2敗から、五将のAVEちゃんと札合わせの「おぐ」「おほけ」の運命戦。大逆転なるかと思われたが、敵陣「おぐ」が詠まれ、あえなく撃沈。
 2回戦は慶應の同士討ち。これも、環境情報学部1年のA級選手を引き、深海に沈み、チームも敗退。しかし、久々に緊張感のある団体戦の醍醐味を味わうことができた。
 次回開催の際は、教職員チームは、混成部隊でも出場できるのであろうか?それとも、個人レベルで他の所属に散るのか?
 というわけで、気は早いが次回が楽しみである。

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