かるた展望「第51号」目次

2010年6月22日印刷
2010年6月25日発行


(個人的コメント)
 巻頭言は、松川副会長。「決まり字の音の聞きわけは、いつも刺激的で情感たっぷりな未知との遭遇です。」とのこと。
 名人戦の本文見出しは、「西郷、衝撃の大逆転劇!名人戦記録更新の連続V12」。挑戦者の三好に対し、2連敗のあとの3連勝で12連覇達成。
 クイーン戦の本文見出しは、「楠木クイーン、接戦を制し5度目の防衛」。吉峰挑戦者を4枚・2枚の2連勝でくだす。
 全国選抜大会の本文見出しは、「三好2度目の選抜制覇、2位に川崎」。福井渚会同士の三好VS川崎の決勝は行われず。64人の参加で慶應からは折笠のみ出場。トーナメント表がないのは本当に不便。
 各会対抗団体戦の本文見出しは、「混戦の中、東大4年振り3回目の優勝」。決勝は、東大VS石川県協。慶應は出場できず。
   得点表にみる慶應所属選手の名前は上から順に、望月、折笠。
 大会成績にみるB級以下の慶應所属選手の名前は次のとおり。
 本多清礼、谷俊彦、山本尚史、加藤美彩、山本美幸、井上未由希、岩野知佳。慶應幼稚舎生の記録も記載。
 編集後記によると、「ちはやふる」効果で参加者増加の大会運営への工夫が必要とのこと。嬉しい悲鳴。
(H.Takano)

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