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ダビデの子、エルサレムの王、伝道者の言(ことば)。
伝道者言(いは)く、空(くう)の空(くう)、空(くう)の空(くう)なる哉(かな)、 都(すべ)て空(くう)なり。
日の下に人の労して為(なす)ところの諸(もろもろ)の動作(はたらき)はその身に 何の益かあらん。
世は去り世は来る、地は永久(とこしなへ)に長存(たもつ)なり。
日は出(い)で日は入り、またその出(いで)し処(ところ)に喘(あへ)ぎゆくなり
風は南に行き又転(まは)りて北にむかひ、旋転(めぐり)に旋(めぐ)りて行き、風復 (また)その旋転(めぐ)る処(ところ)にかへる。
河はみな海に流れ入る。海は盈(みつ)ること無し。河はその出(いで)きたれる処(とこ ろ)に復(また)還(かへ)りゆくなり。
萬(よろづ)の物は労苦す。人これを言(いひ)つくすことあたはず。目は見(みる)に 飽(あく)ことなく耳は聞(きく)に充ること無し。
曩(さき)に有りし者はまた後にあるべし。曩(さき)に成(なり)し事はまた後に成(なる)べし。 日の下には新しき者あらざるなり。
見よ是(これ)は新しき者なりと指(さし)て言(いふ)べき物あるや。其(それ)は 我等の前(さき)にありし、世々に既に久しくありたる者なり。
己前(まへ)のものの事はこれを記憶(おぼゆ)ることなし。以後(のち)のものの事も また後(のち)に出(いづ)る者これをおぼゆることあらじ。

(日本聖書協会文語訳聖書「伝道之書」第1章1節〜11節)


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