このページからクリスチャン像をイメージしないでください………

小学校の時に聖書を読み始めたきっかけは、親が教会に行き始めたから だった。教会学校に行き、高校の時には洗礼を受けた。今では父親は、 牧師になり自宅(私の実家)で牧会をしている。私は親元から離れて暮 らしているので、小学校の時から集っているプロテスタントの教会に 現在も通い続けている。こんな私が、日々感じることなどをちょこっと 紹介してみようと思う。時間のある方は、しばらくおつきあいいただき たい。

明日のことを思ひ煩ふな、明日は明日みづから思ひ煩はん。 一日の苦労は一日にて足れり。
(聖書「マタイ伝福音書」第6章34節)

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学生時代に友人に「お前は、堕落した切支丹だ。」と言われたことがある。 その友人の持つクリスチャンのイメージとは、違っていたのだろう。私が 日本史を学んでいたことを知っていたからだろうか、最初は「伴天連」など と言っていたが、それは外人宣教師のことだと言うと「切支丹」に落ち着いた。 まあ、そんなエピソードを思い出したので、こんなタイトルをつけてみた。


落ちこぼれ信徒のひとりごと

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2002年8月15日

このページはしばらく休載いたします。


2002年8月15日(木):1年以上ご無沙汰していてすみません。明日から、河口湖のエバーグリーンと いうホテルで、久遠キリスト教会の夏期聖書集会が3泊4日で行われます。(私は欠席ですが…)

2001年8月5日(日):実は、先月、教会の役員として選ばれた。こんなわたしでよいのだろうか? 責任を感じている。責務の全うについては、祈りの日々あるのみだ。テモテ第一書を読み返そう。
2001年4月15日(日):復活節(イースター)である。本日は、礼拝の司会であった。 宗教改革記念日の司会はあるが、降誕節(クリスマス)・復活節・五旬節(ペンテコステ) のような大きな節目の礼拝の司会は初めてのことで、緊張した。うちの教会では 洗礼式は、原則的にクリスマスとイースターの年2回、聖餐式はイースターの年1回 なので、礼拝の中でこうした式もあったので、段取りにおいては反省する点が多々 あった。こういう機会があったら、次には気をつけたい。
 さて、懸案だったうちの教会のホームページがやっとオープンした。めでたし、めでたし。 ぜひ、のぞいてみてほしい。
 URLは、http://www.kuon.or.jp/である。
2001年1月2日(火):5ヶ月あまり、まったく書き込みをしなかったので、心配 している方がいらっしゃったらごめんなさい。私の通っている教会は、無事に新 会堂の献堂式を11月23日(木)に終えました。献堂記念礼拝の司会を務めさ せていただきました。献堂の記録の編集も担当し、ホッとしています。
建設委員会は解散せずにしばらく事後処理にあたりますが、新会堂の献堂を本当 に感謝しております。
書き込みが間遠になるかもしれませんが、本年もよろしくお願いいたします。
また、このわたしのHOMEPAGEのTOP PAGEの伝道者の書をお読みいただいて、メール をくださった方が昨年いたことは、大変うれしく励みになりました。ありがとう ございました。

2000年7月9日(日):久しぶりの書き込みである。実は、昨年12月から病床 にあった当教会の牧師が先週の3日に召天された。新会堂の建築をその目にする ことができなかったことは、残念でならない。
さて、本日は、その新会堂の献堂式をどうするかという打ち合わせを持った。 次週の建設委員会に案を出すためである。実は、わたしは献堂式というものに出た ことがない。いったい、どんなプログラムで会を持つのか、手探りである。 いろいろな人の話を伺いながら考えていくのだが、とりあえず来週の委員会のための 叩き台は作成しなければならない。
どなたか、このページを偶然目にした方で、献堂式の準備のためにはどんなことが 必要か詳しい方がいたら是非お教えねがいたい。
2000年5月21日(日):毎月第3日曜日は、第2礼拝のあとに会堂建設委員会が 行われる。新しい会堂の椅子をどうするかが現在の最大テーマである。また、 講壇まわりの家具もどうするかを検討している。椅子にしても講壇にしても 新しい会堂とバランスの取れた調和したものにしなければならない。さらに 十月には献堂式をおこなうのでその準備も今から考えておかなければならない。 会堂を建てるにあたり、まだまだ様々なことを決めていかなければならないこと を痛感している。
何はともあれ、神様に祝福された会堂になるよう祈っていこう。
2000年5月7日(日):わたしが、EZwebやi-modeのページを作成していることを うちの教会の人間は知らない。このページの存在だって知らないだろう。誰かに 言おうとは思っているのだが、だいたい、EZwebとかi-modeが何なのかさえ知らない 人のほうが多い教会である。まずは、若手をつかまえて、実際にページを見せるしか ないと思っている。EZwebやi-modeで、お宅の教会を知りましたという人がいても いいと思う。教会に来るきっかけがどこに転がっていてもよいではないか。
EZwebやi-modeが、これからどんどん用いられるメディアだからこそ、教会の案内を 出すのは、早いほうがいいと思うのだが……。
何も、EZwebだ、i-modeだとは言わない。せめて、うちの教会のホームページを早く 公開してほしいと思う。コンテンツは、すでにできているのに、プロバイダと契約 するということの承認がとられていないらしい。私は、なにも、新会堂の完成を待つ 必要なんてないと思っている。
2000年4月30日(日):私の教会は、今、新会堂建設の真っ最中である。古い 会堂を取り壊して建設するので、現在は仮会堂で活動中である。仮会堂は手狭 なため、通常の礼拝を10時からの第1礼拝と13時からの第2礼拝の2回に 分け、15時からは讃美礼拝と計3部に分けて行っている。新会堂ができれば 10時30分からの第1礼拝と16時30分からの讃美礼拝の2部制に戻る。 今日は、第2礼拝の司会だったが、仮会堂での司会は初めてだったので、ちょっと 勝手の違う感じだった。新会堂の完成は今年の10月の予定である。こうして 勝手の違いを一聴衆の立場と違う立場で感じたせいだろうか、完成が待ち遠しい といつもより強く感じる一日であった。
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