かるた展望「第49号」目次

2009年6月25日印刷
2009年6月30日発行


(個人的コメント)
 巻頭言は鶴谷専務理事。「ちはやふる」絶賛。
 名人戦の本文見出しは、「西郷、フレッシュ岸田を退け、名人戦新記録の連続V11」。岸田諭挑戦者は初戦を取るものの、西郷がその後3連勝して防衛。新記録樹立。
 クイン戦の本文見出しは、「史上最年少の永世クィーン誕生!!」。池上三千代挑戦者をストレートでくだし、防衛を果たし、永世クイーンの有資格者に。
 全国選抜大会の本文見出しは、「小林篤典、選抜戦初制覇!!」。決勝は奈良県協の小林VS篠山の岸田。小林四段はノーシードから一気に頂点へ。トーナメント表はなし。
 各会対抗団体戦の本文見出しは、「福井、5年ぶりの快挙」。決勝は、福井渚VS東京東。慶應は予選ブロック4位。「(第24回各会対抗団体戦を改称)」と注意書きをいれて「第22回各会対抗団体戦」との表記。
   得点表にみる慶應所属選手の名前は、上から順に次のとおり。
 望月、折笠。
 大会成績にみるB級以下の慶應所属選手の名前は次のとおり。
 岩崎慧、村林万里沙。慶應中等部の生徒の入賞も記載。
 第91回職域での慶應の成績は、4位に入れず記載なし。
 表紙の写真は、講談社の「ちはやふる」のコミックス単行本の表紙。編集者は慶應の卒業生。
 編集後記によると44年間で次号50号を迎えるということ。中断があったことは残念だが、素晴らしい。
(H.Takano)

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