かるた展望「第27号」目次

1998年6月日印刷
1998年6月日発行


(個人的コメント)
 巻頭言は新木会長。会長が巻頭言に方針等を明示するのは大変いいことだと思う。 まさに、機関誌としての使命をはたしていると感じる。
 名人戦の本文見出しは、「望月堂々ストレートで名人位V3」。西代表下野康彦を 降した田口貴志が挑戦するもストレートで望月が防衛。名人戦9連勝で3連覇。
 クイン戦の本文見出しは、「渡辺、前人未到10期目獲得!」。4年ぶり7回目 の渡辺VS山崎戦。山崎は東代表の小澤裕紀を降しての挑戦だったが、渡辺がスト レートで防衛。通算10期を達成。
 全国選抜大会の本文見出しは、「唸る右腕!中谷、選抜初優勝」。
 各会対抗団体戦の本文見出しは、「早大、再び団体戦王座に」。決勝は早稲田VS東京 東会。慶應は予選ブロック4位に沈む。
   得点表にみる慶應所属選手の名前は、上から順に次のとおり。
 望月、大前、川端、早川。
 大会成績にみるB級以下の慶應所属選手の名前は次のとおり。
 河上素子、高野通代。
 大学選手権個人戦二回生の部の2位に中野寿子。  第69回職域での慶應の成績は、B級4位。
 編集後記の前に法人賛助会員の一覧が掲載されるようになる。
 編集後記のページに表紙写真説明が載るが、最近、「次号の表紙写真ありません」の 一言を良く見る。
(H.Takano)

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