かるた展望「第32号」目次
2000年12月15日印刷
2000年12月17日発行
- 国家事業に参加しよう……………………………………………………山下 義
- 第32回全国女流選手権大会
- 第22回全国高校かるた選手権大会
- 第7回全日本大学かるた選手権大会
- 座談会−名人師弟対談……………………………田口忠夫・松川英夫・西郷直樹
- 常縁から宗祇への古今伝授と百人一首の関係…………………………津久井勤
- 「古今伝授の里」について…………………………………………………大平修身
- 「古今伝授の里、フィールドミュージアム」見学記…………………………村山珠子
- パワフル!熱戦!ねんりんピック
- ねんりんピック2000大阪の交流大会に参加して………………宮野スミ・水沢早苗
- 続・隠岐奉納かるた大会……………………………………………………兼子哲彦
- めざせ超A級…………………………………………………………………東村亜子
- われらA級1年生…………………………………………………陸 美幸、吉田康隆
- 山下玲司氏を悼む………………………………………………松林 健・安元文紀
- 平成12年度(上期)かるた大会成績
- 編集後記
(個人的コメント)
女流選手権大会の本文見出しは、「波多野、親子2代での制覇を達成!」。
波多野、片瀬を決勝でやぶり、女流選手権親子制覇(母は第5回の優勝)。
高校選手権大会の本文見出しは、「静岡雙葉高、堂々の二連覇!-東京・暁星高、初の
銀メダル-」。サブタイトルもつくようになり、大学選手権よりも前の記事として掲載
されるようになった。
大学選手権大会の本文見出しは、「立命館大、悲願の初優勝。」。準優勝は早稲田。
座談会は、読み応えあり。A級でかるたを取る人は特に一読の価値あり。
大会成績にみるB級以下の慶應所属選手の名前は次のとおり。
戎井望、折笠哲平。
第74回職域での慶應の成績は、4位以内にはいっていないので記載なし。
名人戦東日本予選では望月が3位。東代表は松川。西代表は鶴田。挑戦権は鶴田が獲得。
「めざせ超A級」は「A級1年生」の前に復帰。
(H.Takano)
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