かるた展望「第33号」目次

2001年6月26日印刷
2001年6月30日発行


(個人的コメント)
 巻頭言は、全日協の鶴谷専務理事。
 名人戦の本文見出しは、「きわだつスピード 西郷名人V3」。鶴田究七段の挑戦を ストレートで退ける。
 クイン戦の本文見出しは、「苦闘渡辺、王座死守!遂に10連覇達成」。渡辺クイン は、5年ぶり2度目の挑戦の同会の中村恭子6段を○●○の2勝1敗でしりぞけ、10 連覇、通算13期を達成。
 全国選抜大会の本文見出しは、「満願成就! 吉峰、選抜初V」。渡辺クインをくだし て、選抜初優勝。慶應からの出場は早川のみ。
 各会対抗団体戦の本文見出しは、「早大、貫禄の王座奪還!」。決勝で京都府かるた 協会を2−1で制して、早稲田が優勝。慶應は予選4位に沈む。
   得点表にみる慶應所属選手の名前は、上から順に次のとおり。
 望月(8)、安藤(1)、早川(1)。合計10ポイント。各会対抗団体戦は、 16チームの出場チームを選ぶのに、この会の合計ポイントで順位づけるので、ここの目減りはきびしい。
 大会成績にみるB級以下の慶應所属選手の名前は次のとおり。
 和久一彦、折笠哲平。
 第75回職域での慶應の成績は、B級4位。
 「われらA級1年生」は20回となったが、「めざせ超A級」は今回はお休み。
(H.Takano)

▲▼ 前の号へ ▼▲
▼▲ 次の号へ ▲▼

△▽ ”かるた展望”の目次の”INDEX”へ戻る ▽△