かるた展望「第42号」目次

2005年12月20日印刷
2005年12月22日発行


(個人的コメント)
 巻頭言は、松川副会長。普段和装でかるたを取る同氏の言葉には重みが感じられる。
 全日本選手権の本文見出しは、「三好輝明、混戦を制して初優勝」。決勝で鋤納を くだして、三好が優勝。慶應からの出場は森のみ。
 高校選手権大会の本文見出しは、「暁星高(東京)、堂々の二連覇−筑紫女学園高 (福岡)、大健闘の準優勝−」。
 大学選手権大会の本文見出しは、「早大、王座奪還!」。久々に「かるた展望」に 大学選手権の記事が戻ってきた。前回優勝の東北大学が欠場の中、早稲田が決勝で、 京都大を制して優勝。3位は立命館、4位は慶應。個人戦の入賞は慶應はなし。 大会記録委員長は慶應の須山。記録ご苦労様。大学選手権の記事もコンスタントに 載るとよいのだが…。
   名人戦・クイン戦予選の結果は次のとおり。
 名人戦(東代表)前田秀彦、(西代表)寺嶋良介。クイーン戦(東代表)寺本慈子、 (西代表)上野玲。
 慶應勢は、名人戦予選で望月が3位、大前が4位。クイーン戦では森が3位。
 挑戦者決定戦を制したのは、前田と上野。
 資格用A級得点表に記載の慶應所属の選手は次のとおり。
望月、折笠、森。
 大会成績にみるB級以下の慶應所属選手の名前は次のとおり。
 福田健児、鳥潟迪博、簡志帆、鈴木悠葵。
 第84回職域での慶應の成績は、4位にはいれず記載なし。
 編集後記によると。MIKA10周年が紹介。会員番号3番としてはうれしい限り。
(H.Takano)

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