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2025年の振り返り
〜継続〜
Hitoshi Takano Jan/2025
2025年を振り返ると、昨年からの「継続」という言葉が似合うように思う。
一昨年・昨年とわりと大きな環境の「変化」があったのだが、そこでの変化が日常の中に馴染み始めてきて、中にはルーチン化されてきた部分もあるということでの「継続」という意味である。
さて、昨年の練習状況について振り返ってみよう。
総試合数は254試合(前年比プラス7試合)で、203勝51敗。勝率7割9分9厘。ひと月平均は21.2試合だった。
総練習日は133日(前年比プラス1日)で、ひと月平均は11.1日だった。練習状況としては充実した数値といえるだろう。
個別の練習会別に振り返ってみよう。
三田婦人室は、基本的に慶應義塾教職員チームの練習という建付けで、主に土曜日に月2回程度で、平日夕刻の練習はごくたまにという具合である。
そんな状況の中で、私自身の「三田婦人室」の成績は、次のとおりである。一昨年より18試合の増である。なお、番外編として、このほか芝共立の和室では、2008年以来になるが2試合取っている。
52試合 26勝 26敗
継続してお世話になっている品川八潮かるた会の練習は、主に火曜日の夜練習がメインの参加日で、三田婦人室練習とバッティングしない日や都合がつけば土曜日・日曜日にたまにうかがわせていただいている。
昨年の品川八潮での練習成績は、次のとおりである。一昨年の129試合と比較すると12.4%の減である。
八潮地域区民センター 82勝 4敗
こみゅにてぃプラザ八潮 22勝 0敗
ゆいっつ平和島 3勝 2敗
合計 113試合 107勝 6敗
大田かるた会での戦績は次のとおりである。
新井宿会館 60勝 15敗
三田婦人室(合同開催) 3勝 2敗
合計 80試合 63勝 17敗
その他、慶應かるた会の現役三田練習(伝統文化交流館2試合)・現役日吉練習(日吉和室2試合)や、鈴ヶ森かるた会の鈴森山大経寺(3試合)練習、馬込かるた会の馬込文化センター練習などでもかるたを取った。
なお、昨年の初対戦者は、38人であり、一昨年より10人の増であった。
昨年は、対戦場所が2箇所増えて、138箇所になった。珍しいのは、昨年の「かるた始め」と「かるた納め」の練習が、初めての会場であったことである。
その他、記録上の珍しいところでは、2011年8月以来14年ぶりに1-1(運命戦)で敵陣を抜いて勝利したことである。
昨年の1-1(運命戦)は、7試合だった。自陣が出たのが4回で、敵陣が3回。12月の年末ギリギリの運命戦で敵陣が出たにも関わらず勝てたので、1年で5勝2敗。
現在、150勝151敗なので、1980年2月以来の5割復帰まで、あと一歩である。今までもあと一歩のところで、届いていなかったので、ある意味、悲願でもある。
もうひとつ、2010年5月以来の20枚差以上の負けを12月に喫してしまった。15年ぶりのこの枚差の敗戦だが、対戦相手は同じである。
そして、この相手、14年前に運命戦で敵陣を抜いて勝った相手でもある。まあ、偶然ではあるが、記録をみているとこうした気づきがあるというのも記録をつける楽しみの一つである。
この20枚差以上の負けもそうなのだが、対戦相手との枚数差、個々の勝ち負けなどを振り返ると、相手が強くなってきていることは感じてはいるが、
自分の実力の現在地がよくわからなくなっているというのが、昨年末の正直な感想である。
20枚差以上の負けは、1609敗中50敗(3.1%)である。そのうち、自分がA級昇格後は、1252敗中18敗(1.4%)である。
そんなレアな枚差の負けを喫してしまったこと、枚差を減らすことができなかったことがショックであった。
私は、負けるにしても10枚差未満は切ろうという気持ちがある。(9枚差以下の敗戦は、全敗戦中の64.3%)
配色濃厚になって、逆転のきっかけを模索する中で、まずは、10枚の壁を越えるというマイルストーンを設ける。
そのために、あがき、もがく。今回の20枚差以上の敗戦には、それすらできなかったということが重い事実として自分にのしかかっているという感覚なのである。
今まで勝ってきた対戦者にも負けが込み始めているケースもあり、勝ってきた相手にも、思いどおりのイメージでかるたが取れないことも多い。
こうしたことの積み重ねが、自分の実力をはかりかねている現状を招いているのだと思う。
この問題は、昨年の振り返りとしても、大きな課題であり、今年の宿題となっている。
上記の宿題を含めて、今年の目標を立てておこう。
・怪我や病気をせずに、毎月コンスタントに練習をして、年間200戦を達成する。
・品川八潮かるた会の小・中学生の練習相手となって、私に勝てる選手を育成する。
・練習に参加してもらっている皆さんのニーズに応えられるように、運営を工夫し、役立つ言葉をかけられるよう努力する。
・良き練習相手となるべく、自分の実力の現在地を確認しながら、最低限実力を落とさないよう練習を頑張り、寄る年波に負けずに経験と年齢を武器に競技に取り組む。
昨年の本稿では、対戦数の達成、何人の品川八潮の小・中生が私から初勝利をあげたかどうかについて、そして私の日頃の練習相手の何人が昇級したかなどを報告できればと願っていると書いたので、その報告を記載しておこう。
対戦数は254試合だったので、無事に目標を達成。品川八潮の小・中学生には、負けることはなかった。
練習会でよく顔を合わせる基準が曖昧なので具体的な人数は書けないが、大田かるた会の練習参加者や品川八潮での練習相手のうち数名が昇級してくれた。
特にE級で優勝して昇級してくれた方が複数いたことは、嬉しい限りである。
1年後には、また、楽しい振り返りができるよう頑張りたいと思っている。
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