無題

Hitoshi Takano Jul/2005

 「無題」というタイトルをついに使ってしまった。

 情けないというか、芸がないというべきか、、、

 しかし、妙に「無題」という感じなのである。

 何故か?

 先月(6月)は、「かるた」を取りにいっていない。1試合でも取ると不思議とそのことで何か書く ことが湧いてくるのだが、それもない。
 また、先月は、あまりかるた会の関係者とも話をしていない。それも書こうという「ネタ」が湧いて こない原因かもしれない。
 梅雨時ということも、今ひとつ書くネタがない原因かもしれない。雨がしとしと、湿気がじとじとと いう季節は、どうも気分がのらない。

 それで、書きたいというテーマがなく「無題」なのである。実は、書こうと思っているテーマのメモ は作ってあるし、場合によっては、先の月の分まで書き貯めていることもあるのだが、今月に限ってい えば、テーマのメモを見ても、ちょっと取り組む気にならないのである。書き貯めもない。
 毎月ひとつずつTOPICを載せて、77回目なのだから、こんなこともあると思う。そろそろ、月刊も 限界なのかとも思う。

 「無題」とは、実は、ウィンドウズのアクセサリーの「メモ帳」を開くと、最初について出てくる のが「無題.txt」というわけで、よく目にするので、今回のタイトルにしたものだ。
 この段でいくと、今にエクセルで出てくる「Book1.xls」とかワードで出てくる「文書1.doc」という タイトルが出てくるかもしれない。

 まあ、そんなわけで、今月、このページを読みに来てくださった方、すみません。来月までの充電期間 として見過ごしてください。
 今後、「無題Part2」「無題Part3」などが生じないようにしたいと思います。


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