まだまだ・後輩への手紙(番外偏)

Hitoshi Takano   Aug/2021

-近江神宮からの道-


前 略 7月24日の団体戦、そして25日の個人戦、お疲れさまでした。
 特に団体戦は前回出場時の2018年に1回戦で敗れたその年の優勝校の「浦和明の星女子」と同年の準優勝校「膳所」と同じ「予選"H”ブロック」となったのですね。
 Hブロックだと会場が近江神宮ではない近隣施設だったようで、2018年に引き続き近江神宮の畳での団体戦とはいかなかったようで、ちょっと残念でした。
 とはいえ、予選トーナメントを勝ち上がれば、近江神宮の畳で決勝トーナメントで戦えるので、モチベーションを上げるシチュエーションということもできましたね。

 こんなことを書きましたが、結果は、2回戦からの登場で、近江神宮地元の滋賀県「膳所高校」との対戦での敗退となってしまったことを聞きました。
 お疲れさまでした。 主将の1勝のみで4敗という結果ということですが、皆さんがリラックスして悔いなく戦えたのであれば、これもチームとしての財産になったものと思います。
貴重な勝利をあげた主将のH君、お疲れ様でした。翌日の個人戦は、残念でしたが、また、上の級を目指してください。
 結局、膳所高は、予選決勝で2018年の決勝と同じく浦和明の星女子高に敗れてしまったとのことですが、浦和明の星女子は、その後、決勝トーナメントで勝ち進み、 決勝進出、決勝では惜しくも暁星高校に敗れたと結果を知りました。
 暁星高校は、通算優勝回数で、13回となり、静岡県立富士高の12回を超えて、単独トップになりました。
 暁星高校の優勝には、拍手をおくりたいと思います。

 また、このコロナ禍において、例年と違い、様々な制限下にあるものの、工夫と運営の努力により大会を開催までこぎつけた多くの関係者の皆さんに感謝と御礼を申し上げたいと思います。

 さて、今回は「近江神宮からの道」というタイトルとしました。 「近江神宮の道」ではありません。
 「近江神宮への道」は、毎年チャレンジすることになるわけですが、SFC高としてはこれで2度「近江神宮への道」を達成したわけです。
 今度は、この出場の経験を活かした「近江神宮からの道」をぜひとも皆さんで歩み、次の学年に引き継いでいってください。
 出場選手も絞られ、応援にも行けなかった仲間に、伝えるべきことを伝え、学校としてチームとしての財産にしてください。
 きっとそれが、次の出場につながり、今度は決勝トーナメントへの道につながることだと信じています。
 最上級生の皆さんは、大学に進学しても競技を続けてほしいですね。
 コーチとして、練習相手として、皆さんのもとに来てくれた先輩たちの役割を、今度は皆さんが引き継いでくれたら、嬉しいことだと思っています。

 あらためて、新型コロナウイルス感染症が収束したら、また、私も練習にうかがいたいと願っています。

草 々


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