手紙シリーズ

Hitoshi Takano

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 TOPICの中で生まれた“後輩への手紙シリーズ”は、100回のうちの11回を占めるという 1割強のシリーズとなった。しかし、よく見ると第1回には、“先輩への手紙”もある。
 せっかくなので、一覧性を高めた“手紙シリーズ”のリンク集を作成したのが、この ページということである。
 この手紙シリーズは、あくまでフィクションであるが、実際の後輩をイメージして書いて いる部分も多い。その辺の虚実を見極めながら読んでいただけると、また、興趣があるもの と思う。

 TOPICも、一応100回で終えたのだが、たまに無性に“手紙シリーズ”を書きたく なることがある。気が向けば、このページに手紙リンクを増やしていきたいと思っている。
 先輩への手紙も一つでは寂しいし、同期生への手紙があってもいいようにも思う。また、後輩への手紙を加えるときは「続・後輩への手紙」とでもしようと思っている。
 飽きずにお付き合いいただければ幸いである。(2008年1月)

 ☆ 「続・後輩への手紙」を始めました。(2008年6月)
       「続・後輩への手紙」も無事終了しました。(2010年3月)

 ☆ 第3シーズン「新・後輩への手紙」を始めました。(2010年6月)
       「新・後輩への手紙」もなんとか終了しました。(2012年3月)

 ☆ 「同期生への手紙」を開始しました。(2011年8月)

 ☆ 「再・後輩への手紙」を始めました。(2012年10月)「さい」というより「ふたたび」と読んだ方が雰囲気でしょうか?
       これまでサブタイトルや宛先の明記はたまにしかつけませんでしたが、本シリーズでは全回サブタイトルをつけました。
   「再・後輩への手紙」も2年間で無事に終了です。(2014年10月)

 ☆ 第5シーズンは、「また・後輩への手紙」と名づけました。「また」とした理由は、(I)で紹介する予定です。年明けに投稿します。
       引き続きよろしくお願いします。(2014年12月)
   「また・後輩への手紙」も、2年ちょっとで終了しました。「後輩への手紙」も、次は第6シーズンになります。落ち着いたら再開します。(2017年2月)

 ☆ 競技かるたもグローバル化時代に入り唐突感はあるかもしれませんが、「インドへの手紙」を始めました。
       このシリーズの裏では、本当にインドの方からのE-mailをきっかけにした英文メールのやりとりがベースになっています。(2015年5月)
       1年ちょっとでこのシリーズも番外編までの11本に到達しました(2016年8月)が、その後も回数は減ったもののE-Mailは届いています。
       15歳の少年も今ではエンジニアを目指す工科大学の学生になり、ブログも公開しています。(2019年4月)
       大学を卒業した彼は、就職先に日本の企業を選び、浜松市の会社でシステムエンジニアとして働くことになりました。浜松かるた会のみなさん、よろしくお願いします。(2022年4月)
       浜松で仕事をしていたのですが、一身上の都合で約8か月で帰国しました。詳しくは、番外編3をご覧ください。(2023年1月)

 ☆ 「まだ・後輩への手紙」と題して、第6シーズンに入りました。まだまだ続きますのでよろしくお願いします。(2017年3月)
       最近はだいたい2年ちょっとで「後輩への手紙」のワンクールが終了するようです。
       次のシリーズの頭には何をつけようかと2015年1月の手紙を見ながら悩んでいます。(2019年5月)

 ☆ 「まだまだ・後輩への手紙」と題して、第7シーズンに入りました。第6シーズンの「まだまだ続きます」を見て安易ですが決めました。(2019年6月)

 ☆ 「まだまだ・後輩への手紙」が、終了しました。このクールは、ほぼほぼコロナ禍で練習等が感染症対策のため規制されている中での記事でした。(2021年8月)
       第8シーズンは、庵野秀明監督の「シン・○○」シリーズ(?)にちなんで、「シン・後輩への手紙」とします。(2022年1月)

 ☆ 「シン・後輩への手紙」が、終了しました。このクールの中で、コロナ感染症が第5類に変更になり、社会生活も復活途上となりました。個人的には大きな変化もありました。(2024年1月)
       さて第9シーズンは、「続シン・後輩への手紙」とします。(2024年2月)

 ☆ 「先輩への手紙」は、ほとんどが私の家族の話となり、病気だ、入院だ、逝去したなど悲しい話の連続で、番外編も10編ほど書くにいたってしまいました。
       そこで、シリーズをあらためて「新・先輩への手紙」をスタートしました。
       第1回目は、相変わらず家族関係の話ですが、いずれ傾向を変えていきたいと願っています。(2024年3月)


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新・先輩への手紙シリーズ

新・先輩への手紙(1)  -妻の一周忌-  2024年3月

続シン・後輩への手紙シリーズ

続シン・後輩への手紙(I)  -かるたの世界観-  (宛先:KH君)  2024年2月

続シン・後輩への手紙(II)  -定年退職記念-  (宛先:後輩の皆さん)  2024年4月

シン・後輩への手紙シリーズ

シン・後輩への手紙(I)  -2021年から2022年へ-  (宛先:KH君)  2022年1月

シン・後輩への手紙(II)  -新2・3年生にアピールを-  (宛先:2022年の会長・副会長)  2022年3月

シン・後輩への手紙(III)  -I氏の訃報-  (宛先:NH君)  2022年8月

シン・後輩への手紙(IV)  -地力の伸び-  (宛先:K.H君)  2022年11月

シン・後輩への手紙(V)  -継承-  (宛先:丙君)  2022年12月

シン・後輩への手紙(VI)  -2022年から2023年へ-  (宛先:fjsメーリスのみなさん)  2023年1月

シン・後輩への手紙(VII)  -参考資料2-  (宛先:KH君)  2023年2月

シン・後輩への手紙(VIII)  -3分の百首-  (宛先:KH君)  2023年6月

シン・後輩への手紙(IX)  -近江神宮での経験-  (宛先:隣接の中・高等部生)  2023年8月

シン・後輩への手紙(X)  -一歩前進のために-  (宛先:KH君)  2023年10月

シン・後輩への手紙(番外編)  -舌禍-  (宛先:KH君)  2024年1月

まだまだ・後輩への手紙シリーズ

まだまだ・後輩への手紙(I)  -H君の戦術を考える-  (宛先:H君)  2019年6月

まだまだ・後輩への手紙(II)  -還暦を迎えて-  (宛先:お祝いいただいた皆様)  2019年12月

まだまだ・後輩への手紙(III)  -参考資料-  (宛先:KH君)  2020年5月

まだまだ・後輩への手紙(IV)  -ロシアからの質問-  (宛先:ロシアのかるた選手)  2020年8月

まだまだ・後輩への手紙(V)  -コロナ禍の中での練習-  (宛先:KH君)  2021年1月

まだまだ・後輩への手紙(VI)  -お疲れ様-  (宛先:2020年の会長・副会長)  2021年1月

まだまだ・後輩への手紙(VII)  -緊急事態宣言-  (宛先:KH君)  2021年2月

まだまだ・後輩への手紙(VIII)  -足首捻挫-  (宛先:KH君)  2021年4月

まだまだ・後輩への手紙(IX)  -はじめの一歩-  (宛先:新入会員)  2021年5月

まだまだ・後輩への手紙(X)  -再び、近江神宮への道-  (宛先:隣接の中・高等部生)  2021年6月

まだまだ・後輩への手紙(番外編)  -近江神宮からの道-  (宛先:隣接の中・高等部生)  2021年8月



まだ・後輩への手紙シリーズ

まだ・後輩への手紙(I)  -新入生受入準備-  (宛先:新2年生)  2017年3月

まだ・後輩への手紙(II)  -最多対戦者記録の更新-  (宛先:丙君)  2017年5月

まだ・後輩への手紙(III)  -近江神宮への道、はるかなり!(2)-  (宛先:隣接の中・高等部生)  2017年6月

まだ・後輩への手紙(IV)  -いかがお過ごしでしょうか?-  (宛先:KH君)  2017年8月

まだ・後輩への手紙(V)  -ドクターストップの顛末-  (宛先:乙君)  2017年9月

まだ・後輩への手紙(VI)  -Web Site-  (宛先:新HP・Twitter係)  2018年2月

まだ・後輩への手紙(VII)  -つながった!近江神宮への道!-  (宛先:隣接の中・高等部生)  2018年6月

まだ・後輩への手紙(VIII)  -高校選手権出場-  (宛先:隣接の中・高等部生)  2018年8月

まだ・後輩への手紙(IX)  -観戦記録の整理-  (宛先:丙君)  2018年12月

まだ・後輩への手紙(X)  -平成のかるた界-  (宛先:平成生まれの後輩)  2019年4月

まだ・後輩への手紙(番外編)  -"OB"把握練習予定の更新終了-  (宛先:HP係の後輩)  2019年5月

インドへの手紙シリーズ

インドへの手紙(I)  -突然のE-Mailに驚きました-    2015年5月

インドへの手紙(II)  -英訳は難しい-    2015年6月

インドへの手紙(III)  -競技用取札インドへ渡る-    2015年7月

インドへの手紙(IV)  -異文化交流の難しさ-    2015年8月

インドへの手紙(V)  -Feasibility-    2015年9月

インドへの手紙(VI)  -Scholarship?-    2015年10月

インドへの手紙(VII)  -大山札への対応-    2015年11月

インドへの手紙(VIII)  -実戦の必要性-    2015年12月

インドへの手紙(IX)  -Good job !-    2016年3月

インドへの手紙(X)  -Should I start playing karuta by left hand ?-    2016年4月

インドへの手紙(番外編)  -Evaluation for your video-    2016年8月

インドへの手紙(番外編2)  -I welcome your first visit to Japan-    2022年4月

インドへの手紙(番外編3)  -Please visit to Japan, again-    2023年1月

また・後輩への手紙シリーズ

また・後輩への手紙(I)  -2015年(乙未)の年頭にあたって-  (宛先:主にSFCかるた会員)  2015年1月

また・後輩への手紙(II)  -ホームページ見てますか?-  (宛先:現役学生)  2015年3月(Shift-JIS版) (UTF-8版

また・後輩への手紙(III)  -新入生の勧誘指導にあたって-  (宛先:新2年生)  2015年4月

また・後輩への手紙(IV)  -通算2000勝への感謝-  (宛先:対戦者の皆さん)  2015年5月

また・後輩への手紙(V)  -助言と継承-  (宛先:総合政策学部4年のH君)  2015年10月

また・後輩への手紙(VI)  -「どうでもいい」は再考を-  (宛先:総合政策学部2年のNH君)  2015年12月

また・後輩への手紙(VII)  -真の「守りかるた」を考える-  (宛先:2年生)  2016年7月

また・後輩への手紙(VIII)  -「感じ(ひびき)」のはやさを自己評価してみよう-  (宛先:現役学生)  2016年9月

また・後輩への手紙(IX)  -団体戦の壁-  (宛先:隣接の中高のかるた部員)  2016年10月

また・後輩への手紙(X)  -ただいま!-  (宛先:丙)  2017年1月

また・後輩への手紙(番外編)  -飽きてない?-  (宛先:現役学生)  2017年2月

再・後輩への手紙シリーズ

再・後輩への手紙(I)  -かるた展望に学べ!-  (宛先:現役学生)  2012年10月

再・後輩への手紙(II)  -SFC練習再開-  (宛先:総合政策学部1年生)  2012年12月

再・後輩への手紙(III)  -昇級・昇段目指して-  (宛先:現役学生)  2013年3月

再・後輩への手紙(IV)  -新入生を迎えるにあたって-  (宛先:現役学生)  2013年4月

再・後輩への手紙(V)  -練習スペースの限界対策-  (宛先:現役上級生)  2013年5月

再・後輩への手紙(VI)  -感想戦のあり方-  (宛先:現役学生)  2013年9月

再・後輩への手紙(VII)  -「隠れ”守りかるた”」のすすめ-  (宛先:看護医療学部1年生)  2013年11月

再・後輩への手紙(VIII)  -近江神宮への道、はるかなり!!-  (宛先:隣接の高等部生)  2014年6月

再・後輩への手紙(IX)  -昇級のために大事なこと-  (宛先:後輩たち)  2014年7月

再・後輩への手紙(X)  -質問に答える-  (宛先:後輩たち)  2014年9月

再・後輩への手紙(番外編)  -気になる略称-  (宛先:Twitterしている後輩たち)  2014年10月

同期生への手紙シリーズ

同期生への手紙(I)  -チームメイトへの期待-  (宛先:H先生)  2011年8月

同期生への手紙(II)  -おつかれさま-  (宛先:T先生)  2013年3月

同期生への手紙(III)  -文化系部活の課題-  (宛先:H先生)  2018年4月

同期生への手紙(IV)  -新型コロナウイルス禍-  (宛先:H先生)  2020年6月

新・後輩への手紙シリーズ

新・後輩への手紙(I)  -同期の人数-  (宛先:1・2年生)  2010年6月

新・後輩への手紙(II)  -競技かるたの要諦”十箇条”-  (宛先:現役学生)  2010年10月中旬

新・後輩への手紙(III)  -競技かるたの要諦”十箇条”(解説1)-  (宛先:現役学生)  2010年10月下旬

新・後輩への手紙(IV)  -競技かるたの要諦”十箇条”(解説2)-  (宛先:現役学生)  2010年11月上旬

新・後輩への手紙(V)  -競技かるたの要諦”十箇条”(解説3)-  (宛先:現役学生)  2010年11月中旬

新・後輩への手紙(VI)  -新会長への期待-  (宛先:新会長)  2010年12月下旬

新・後輩への手紙(VII)  -2011年度の目標-  (宛先:現役学生)  2011年4月上旬

新・後輩への手紙(VIII)  -試合中の時間の使い方など-  (宛先:新入会の初心者)  2011年5月上旬

新・後輩への手紙(IX)  -デビューの心構え-  (宛先:デビュー戦を迎える新人)  2011年6月

新・後輩への手紙(X)  -各世代へのメッセージ-  (宛先:現役+α)  2012年1月

新・後輩への手紙(番外編)  -第97回職域・学生大会に際して-  (宛先:職域に出場しない現役生)  2012年3月

続・後輩への手紙シリーズ

続・後輩への手紙(I)  -競技生活30年祝賀会の御礼-  (宛先:後輩のみなさん)   2008年6月

続・後輩への手紙(II)  -練習の量と質-  (宛先:SI)   2009年1月

続・後輩への手紙(III)  -会報を読んで-  (宛先:ANほか)  2009年3月

続・後輩への手紙(IV)  -新人勧誘の大切さ-  (宛先:新2年)  2009年4月

続・後輩への手紙(V)  -指導の工夫-  (宛先:上級生)  2009年5月

続・後輩への手紙(VI)  -身長差への配慮-  (宛先:2年生)  2009年7月上旬

続・後輩への手紙(VII)  -試合での心がけ-  (宛先:1年生)  2009年7月中旬

続・後輩への手紙(VIII)  -教えることの効用-  (宛先:1年生)  2009年10月

続・後輩への手紙(IX)  -自分の武器-  (宛先:@)  2009年12月

続・後輩への手紙(X)  -会長のビジョン-  (宛先:新会長)  2010年1月

続・後輩への手紙(番外編)  -各メンバーへのコメント-  (宛先:1・2年生)  2010年3月

後輩への手紙シリーズ

後輩への手紙(I)  -競技ポリシーを問う-  (宛先:乙)   1999年5月

後輩への手紙(II)  -進歩のあと-  (宛先:乙)   1999年6月

後輩への手紙(III)  -対戦相手別攻略法-  (宛先:乙)   1999年10月

後輩への手紙(IV)  -疲労大敵-  (宛先:乙)   2000年5月

後輩への手紙(V)  -会長の役割-  (宛先:乙)   2001年2月

後輩への手紙(VI)  -自分を大切に-  (宛先:丙)   2001年10月

後輩への手紙(VII)  -就職おめでとう-  (宛先:丙)   2002年4月

後輩への手紙(VIII)  -トップを狙え-  (宛先:丙)   2002年6月

後輩への手紙(IX)  -考えることの重要性-  (宛先:丙)   2003年6月

後輩への手紙(X)  -チームへの勧誘-  (宛先:乙)   2005年6月

後輩への手紙(番外)  -ドクターストップ-  (宛先:丙)   2007年5月

先輩への手紙シリーズ

先輩への手紙  (宛先:甲)   -誤解を解く-  1999年5月

先輩への手紙(II)  -父の入院-   2016年2月

先輩への手紙(III)  -父の退院-   2016年3月

先輩への手紙(IV)  -父の葬儀-   2016年5月

先輩への手紙(V)  -父の納骨-   2017年5月

先輩への手紙(VI)  -母の引越-   2017年11月

先輩への手紙(VII)  -母の近況-   2018年1月

先輩への手紙(VIII)  -母老人ホームに入居す-   2018年10月

先輩への手紙(IX)  -妻の入院-   2019年8月

先輩への手紙(X)  -コロナ禍の母の健康-   2021年2月

先輩への手紙(番外)  -母の89歳の誕生日-   2021年11月

先輩への手紙(番外2)  -母の葬儀-   2022年2月

先輩への手紙(番外3)  -私の健康診断-   2022年3月

先輩への手紙(番外4)  -年度始めの変化-   2022年4月

先輩への手紙(番外5)  -母の納骨-   2022年5月

先輩への手紙(番外6)  -妻の入院(2)-   2022年12月

先輩への手紙(番外7)  -妻の入院(3)-   2023年3月

先輩への手紙(番外8)  -妻の入院と召天式(告別式)-   2023年4月

先輩への手紙(番外9)  -妻の納骨-   2023年5月

先輩への手紙(番外10)  -環境の整備-   2023年6月

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