対教職員が約3分の1、対OB/OGが約53%、対現役学生が1割強の対戦数である。対戦者の顔ぶれで言えば現役学生が9人、OB/OGが20人、教職員が6人となる。一人当たりの平均対戦数は、現役学生が1.75、OB/OGが3.1、教職員が6.67である。
この間、曜日別でみると、日曜が1試合(OB/OG1試合)、水曜が47試合(教職員20試合、現役8試合、OB/OG19試合)、土曜が68試合(教職員20試合、現役6試合、OB/OG41試合、ゲスト1試合)である。
お察しのとおり、現役やOB/OGが参加してくれないと、教職員の顔ぶれでは同じ相手との練習が多いという現状なのである。
では、対戦数の上位を以下に発表しよう。
第1位:戎× × 29試合(水曜18試合、土曜11試合)
第2位:冨××蔵 7試合(水曜5試合、土曜2試合)
第3位:×野×優 6試合(水曜6試合)
第3位:坂×彩× 6試合(水曜1試合、土曜5試合)
第5位:×藤嘉× 5試合(水曜3試合、土曜2試合)
第5位:×× 慧 5試合(土曜5試合)
第5位:×山翔× 5試合(土曜5試合)
第5位:中×亜× 5試合(水曜2試合、土曜3試合)
ある個人が突出しているが、日ごろから婦人室での練習会の運営に携わっている相棒ということである。水曜日に練習が成立するのは彼が参加してくれるからである。また、彼がいなければ、これだけの参加者も集まってくれないという功労者である。本当に大勢の人に支えられて練習ができるのである。
人事部在籍中に練習相手になっていただいた教職員、卒業生、学生諸君にこの場を借りて御礼申し上げる。引き続き練習相手となっていただきたくお願い申し上げる。