新 TOPIC

一区切り

〜職域学生大会出場メンバーとして〜

Hitoshi Takano Sep/2023


 コロナ禍で開催できずにいた職域学生大会が、昨年から再開され、第9派という懸念もある中、現在の社会情勢をふまえ、 無事に今年も開催することができた。
 団体戦での掛け声かけも規制はなくなったし、昨年は認められたコロナ感染や濃厚接触によるエントリー選手の交代は不可となり、 ほぼほぼコロナ禍前の状態に復したといってよいだろう。
 関係各位の運営へのご努力に感謝したい。

 さて、昨年「TOPIC(番外編)」に投稿しているが、私は30回出場、100試合達成をし、 今年の開会式で同様の出場実績を持つ選手らとともに「特別功労賞」の表彰を受けることができた。
 長年出場するには、学生チームということでは普通に考えれば修業年限の関係もあり、回を重ねることは難しい。 こうした記録を達成するということでは、職域団体としてチームを組んで出場することが必要である。  同じチーム出続けるならば、ある程度の勤続年数も必要であるが、一人では団体戦に出ることはできない。 同じ職域での最低3人のメンバー確保も必須である。チームが組めたとしても、職域チームならでは「業務優先」等の困難がある。 そうした条件をひとつひとつクリアして職域学生大会に出場するというのも、ひょっとするとかるたを取る以上にたいへんなことなのかもしれない。
 表彰の際の大会実行委員会の会長のコメントからも、上記の指摘のような含意のある職域学生大会における職域チーム出場の意義などについて語られたのは嬉しかった。 よい制度がスタートしたと深く感謝する次第である。

 全国職域かるた連盟という職域のチームを束ねる団体も、新団体結成、選手のリクルートやマッチング・掘り起こしなどに資すべくウェブサイトを立ち上げてくれた。 私の管理するウェブサイトからもリンクをはったので、
全国職域かるた連盟紹介のページから 【全国職域かるた連盟・職域チームまとめサイト】のリンクをクリックして閲覧していただきたい。

 さて、我々のチームは、現在、出場している職域チームの中では、古株に分類してもよいかと思うが (私と同年代の選手は、「古株」じゃないだろう「中堅」くらいじゃないと指摘しそうだが、、、)、 今回も8人登録で、登録メンバーには諸々の事情で入らなかったが、段位を持つ選手から初心・初級者までかぞえれば、全部で十数人はいるチームに成長した。
 今年の記録は、チームのウェブサイトの「第108回大会」を見ていただきたいが、そこでも触れているように、 私自身が現在のチームでの出場は今年度末の定年退職により最後となる。
 一年はやい選択定年なので、現在のチームでの出場は15回にとどまってしまうことになり、前のチームでの出場16回には一回とどかないことになってしまうが、 一応私の中で「一区切り」ということになる。
 現在の全国職域かるた連盟の規約は昭和62年に制定されているが、今のチームはこの時から登録をしている。大学のかるた会の先輩で同じ職場にいた方2名と 私と私がかるたの練習に連れて行ったことのある職員を連盟に登録してスタートさせた。
 とはいえ、出場する気があるのは私だけで、他の3名は連盟にチーム登録するために了解をとった形だった。 この昭和62年(1987年)を基準とすれば、まあ、古株といって差支えないだろう。 一方、実際にチームとして出場した2006年を基準とすれば、「中堅」と言われても仕方ないかもしれない。 しかし、いま出場している職域チームを全部並べてみれば、初出場は真ん中よりは前にあたるのは間違いないと思う。

 今の職場に就職して丸41年で退職ということになるし、チームとして連盟に登録してから37年ということになる。 今回昇級できなかったので、3月の職域学生大会には出場できないことが決定したので、誠に残念ではあるが、私の中の職域かるたの「一区切り」となったことは間違いない。
 今後、別のチームで出場する可能性がないわけではないが、なかなかに高いハードルとなるだろう。 可能性を否定することはしないまでも、なんらかの形で職域かるたに関わっていければ、お世話になった身としては少しばかりの恩返しができるのではないかと考えている。


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