TOPIC "番外編"
個人データの楽しみ(6)
〜2015年度の振り返り〜
Hitoshi Takano APR/2016
4月に入り、新年度となったので、一昨年度・昨年度に引き続き、
2015年度(2015年4月〜2016年3月)のデータを百単位のキリの数字で分野別に見てみたい。
以下は2015年度内に達成したものだ。
- 通算対戦数:3400戦
- 通算勝利数:2000勝
- 対内部練習勝利数:1500勝
- 1試合目対戦数:1600戦
- 対戦者数:700人
- 対右対戦数:3100戦
- 対左対戦数:300戦
- 月曜勝利数:200勝
- 水曜対戦数:500戦
- 水曜敗戦数:200敗
- 5月敗戦数:100敗
- 12月対戦数:200戦
- 対慶應義塾大学総合政策学部現役学生対戦数:100戦
- 対慶應義塾大学現役学生対戦数:1900戦
- SFC体育館対戦数:200戦
- 横浜市内敗戦数:400敗
- 横浜市以外の神奈川県内対戦数:400戦
- 日吉キャンパス内対戦数:1000戦
- 湘南藤沢キャンパス内勝利数:200勝
- 結婚後対戦数:1300戦
- 結婚後勝利数:800勝
- 五段昇段後対戦数:800戦
- 五段昇段後勝利数:500勝
- 現住所に転居後対戦数:700戦
- SFC地区所属期間通算勝利数:500勝
- 現職場区分所属期間内対戦数:300戦
- 現職場区分所属期間内敗戦数:100敗
- 現職位期間対戦数:300戦
- 現職位期間敗戦数:100敗
- 第一回戦対A級対戦数:400戦
色々な切り取り方で上記のようになるが、感慨深いのは、日吉キャンパスでの対戦数が1000の大台にのったことだ。日吉キャンパスでの練習は和室(旧合同練習室)と部室の合計である。私のメインの練習場は、現在の短期間でみればSFC(SFC体育館での対戦数が200となった。練習場別で日吉和室の951と恵比寿・千駄ヶ谷の両区民会館の206・204に次ぐ4位の数だ。2位・3位の両区民会館を追い抜く日は近い。)だが、長い目でみれば日吉キャンパスだと言える。もうひとつは、2月29日に練習することができたことだ。これで1年366日中、かるたを取ったことのない日は、1月1日の元旦のみとなった。そして、対戦相手が700人を超えたことも大きなことである。2015年度は18人増で712人まで伸びた。単純に平均すれば、一人あたり約4.8試合である。とはいえ、これも単純平均なので、1試合だけの対戦相手も320人を超えている。これも、大きな節目の記録である。5回以上の対戦者数は二人増えて183人、10回以上の対戦者数は二人増えて96人となった。それぞれ200人、100人となるまでには、まだまだ時間がかかりそうな気配である。
さて2015年度の戦績を振り返ろう。
- トータル:86戦 60勝26敗 .698
- 対内部戦:76戦 53勝23敗 .697
- 対外部戦:10戦 7勝 3敗 .700
- 対A級戦: 6戦 1勝 5敗 .167
まずは、全体でいうと86試合と毎年目標にかがげる100試合は達成できなかった。また、2015年(1月〜12月)の総対戦数が93試合だったので、1〜3月の比較で年度のほうが低い数字になってしまった。家庭の事情や風邪やらで予定の回数をこなせなかったのが原因である。ちなみに、練習日数の43日は、昨年度と同数である。
昨年度と比較でいえばTOTALでは2試合の増、対内部は3試合の増、対外部で1試合の増、試合対戦数は職域大会に出場できずにゼロとなってしまい2試合の減であった。
対外部の戦績は、すべてSFC中高の練習であった。4月に大学の学部にあがった2人にはかるたを続けてもらいたいものだ。
さて、対大学生の学年別(年目)の対戦結果も見てみよう。
- 対1年生:31戦 20勝11敗 .645
- 対2年生:13戦 7勝 6敗 .538
- 対3年生:11戦 10勝 1敗 .909
- 対4年生:10戦 10勝 0敗 1.000
例年どおり、SFCの練習では相手は固定化しているがメンバーが少ないのだからやむをえない。
対A級は昨年度よりマイナス17試合と激減した。2年のA級選手との対戦が減ったせいもあるだろう。しかし、続々と新A級が誕生している。現在のA級選手との対戦は243人である。来年度の楽しみは、新A級の選手との対戦である。
さて、ふりかえりはこんなところにしておこう。2016年度はどうなるであろう。1年後の楽しみである。
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