【 100首紹介 】
小倉百人一首の一首ずつに、それぞれエピソードや作者紹介などコメントを添えました。
歌の意味や技巧を紹介したものもあれば、まったく歌の意味や作者紹介などをしていない
ものもありますが、その時の気分で書き綴ったものです。一首ずつは短くとも、百首になる
と、全体ではそれなりの量になることに今さらながら驚いています。
「決まり字」をクリックすると、その札(歌)に関する文章があらわれます。百首お付き
合いいただければ幸いです。
愛国百人一首の「決まり字」
百人秀歌の「決まり字」
一枚札(むすめふさほせ)
む
す
め
ふ
さ
ほ
せ
二枚札(うつしもゆ)
うか
うら
つき
つく
しの
しら
もも
もろ
ゆう
ゆら
三枚札(いちひき)
いに
いまこ
いまは
ちは
ちぎりお
ちぎりき
ひさ
ひとは
ひとも
きり
きみがためは
きみがためを
四枚札(はやよか)
はなさ
はなの
はるす
はるの
やえ
やす
やまが
やまざ
よのなかは
よのなかよ
よも
よを
かく
かさ
かぜそ
かぜを
五枚札(み)
みかき
みかの
みち
みよ
みせ
六枚札(たこ)
たか
たち
たご
たま
たき
たれ
こころあ
こころに
これ
この
こぬ
こひ
七枚札(わお)
わがい
わがそ
わすら
わすれ
わたのはらこ
わたのはらや
わび
おおえ
あふこ
おほけ
おく
おも
おと
おぐ
八枚札(な)
なにし
なにわえ
なにわが
なつ
なげき
なげけ
ながか
ながら
十六枚札(「あ」:はらきまりさしひけ)
あはじ
あはれ
あらし
あらざ
あきか
あきの
あまつ
あまの
ありあ
ありま
あさぼらけあ
あさぼらけう
あさじ
あし
あひ
あけ
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2008年5月 HITOSHI TAKANO